介護付有料老人ホーム

アルクオーレ岡崎戸崎の施設レポート

  • 介護主任インタビュー
  • 和田 愛美
  • MANAMI WADA
  • アルクオーレ岡崎戸崎
    介護主任

「アルクオーレ岡崎戸崎」介護主任 和田愛美氏の写真

「優しさ」溢れる対応で笑顔を繋ぐ、
のんびり過ごせる老人ホーム

可能な限りの受け入れ態勢、難しい場合はグループでご対応。

施設の基本情報として、成り立ちや入居条件などを教えて下さい。

当施設「アルクオーレ岡崎戸崎」は、社会福祉法人「百陽会」が運営する介護付有料老人ホームです。平成23年(2011年)10月に住宅型有料老人ホームとしてスタートし、介護付きとなったのは平成25年(2013年)9月のこと。開所から7年目を迎えました。

住宅型の老人ホームは、ヘルパーさんが入居者様のもとを訪れて生活のサポートをする形態が基本となります。主役は入居者様とヘルパーで、施設職員はヘルパーができない部分を担当する、いわばお手伝いといったイメージです。介護付きとなってからはヘルパーが居なくなり、私達職員が介護全般を担当しております。非常にやりがいのある仕事ですし、入居者様とのやり取りも楽しく、充実した気持ちで業務に臨めていると感じております。

施設は自立から要介護度5までの方がご利用頂け、入居を希望される方は可能な限り受け入れる方針です。ただし、IVH(中心静脈栄養法、大静脈にカテーテルを入れて栄養を摂取する方式)の処置をされているといった、設備面で対応できない状態の方については、心苦しいのですがお断りさせて頂く場合もあります。ただ、運営母体である百陽会のグループ内には、特別養護老人ホームや認知症対応型施設などがあり、そちらのご紹介が可能です。どうぞお気軽にご相談下さい。

「アルクオーレ岡崎戸崎」施設廊下写真

家族のように愛情を持った介護で入居者様の笑顔を引き出す。

介護をするうえで、どういった点に気を配っておられますか?

グループ全体で「すべての人々に自分の家族同様な愛のある対応を」という理念があり、私もこれを遵守しています。入居者様と職員は「お客様とスタッフ」という関係ではありますが、その垣根を越えて、本当の家族のように頼って頂けるよう、誠意ある行動を心がけております。
とは言うものの、相手は人生の大先輩でもあるため、「私自身が考える家族」のような接し方が失礼となる場面もあります。しっかりと対応すべきところは気持ちを引き締め、柔和に対応すべきところは親しく接するなど、状況をしっかり把握し、適切な応対が重要だと感じております。

当施設の規模は決して大きくありません。他の大きな施設と比べれば、入居者様にしてあげられることも限られてしまいます。ですが、小規模であることをマイナスだとは思っておりません。小さな施設だからこそ入居者様との距離も近くなり、些細な変化も見落とすことなく対応できていると思います。家庭的な雰囲気の中、ゆっくり、のんびりとした時間を笑顔で楽しんで頂けるように、スタッフ全員で真心あるサービスを提供しております。

「アルクオーレ岡崎戸崎」施設共用スペース写真

笑顔と優しさが「アルクオーレ岡崎戸崎」の介護の基本。

施設内を見学して、スタッフ様の明るさと笑顔が強く印象に残りました。

当施設のスタッフは、どんなときでも笑顔を忘れません。もちろん、入居者様に対して朗らかに対応するよう意識している部分もありますが、基本的に明るい性格のスタッフばかりなので、自然と笑顔になっているのだと思います。スタッフが笑顔なら、入居者様もつられて笑顔になります。それを見たスタッフがさらに笑顔になり、入居者様も一層の笑顔に、そうした微笑みの連鎖を繋げていきたいと思っております。

また、入居者様から「スタッフの皆が優しい」と言われることも多くあります。手前味噌かもしれませんが、私から見ても優しいスタッフが揃っているなと思います。
介護とは基本的に、毎日同じ業務の繰り返しである場合が多く、それを長期間続けるのは精神的に辛く感じるときもあります。それでも笑顔を絶やさず入居者様に対応できるのは、どんなことでも受け入れて包み込む「優しさ」が備わっているからこそだと思います。入居者様のより良い暮らしのために、そして不安を少しでも取り除くために、スタッフ全員が入居者様を第一に考え、日々の業務に一生懸命取り組んでおります。

「アルクオーレ岡崎戸崎」施設庭園写真

優しさが人を育てる、入居者様からの心遣いから多くのことを学ぶ。

今までのご経験の中で、印象に残っているエピソードはありますか?

本当にたくさんありますが、特に心に残っているのは入居者様の「優しさ」です。私は、当施設で勤務を始めた頃、グループの理念である「家族のような対応」を履き違えておりました。自分の家族に対するように、礼儀よりも「フランクであること」を重視していたのです。
それは違うと教えて下さったのが、入居者の皆様でした。怒るでも叱るでもなく、「私達高齢者は、こう接してくれると嬉しいよ」「こう話しかけて欲しいな」と、本当に優しく語りかけて下さいました。その姿から、実に様々なことを学ばせて頂き、現在でもまだまだ多くのことを勉強させて頂いております。

私が目を離した際に問題が起きたときでも、ご本人様やご家族様が慰めて下さり、元気を頂いたこともありました。介護主任という立場になれたのも、入居者様や先輩スタッフ、同僚達の優しさの中で育ててもらったおかげだと、強く実感しました。皆様から教えて頂いたことが、私の介護のスタンスに息づいています。

「アルクオーレ岡崎戸崎」施設居室写真

ご家族様とスタッフが一緒になって入居者様をサポート。

入居を検討されている方にメッセージをお願いします。

家族同様に愛を持った対応を心がけているとは言うものの、残念ながら本当の家族の絆にはかないません。だからこそ、ご家族様と施設のスタッフが一緒になって、入居者様をサポートしていける環境作りが大切だと考えています。

また、入居されたあとに「何をしてあげれば良いか分からない」と思うご家族様もいらっしゃいます。確かに、老人ホームは身近な施設とは言えず、ご家族様からしたら、入居者様が何を必要としているか、何をして欲しいのか分かりにくいかもしれません。だからと言って、入居者様とご家族様の距離が開いてしまってはいけません。ご家族様と入居者様を繋ぐ、かすがいとなるのも、高齢者用施設のスタッフの大切な役目のひとつだと思っています。

当施設は車通りの少ない住宅地にあり、温かな雰囲気と静かな環境でリラックスした生活が満喫できます。医療については近くの病院と連携しており、緊急時のオンコールには24時間で対応致します。笑顔で過ごせる毎日のために愛情を持って接しておりますので、ぜひ見学に訪れて、当施設の温かな雰囲気を体験して下さい。

「アルクオーレ岡崎戸崎」施設共同作品写真

インタビュアーより

愛知県岡崎市にある介護付有料老人ホームです。開所から7年目を迎えた施設ですが、まるでオープンしたてのような清潔さがあります。居室は日当たりが良く、庭園も見渡せるのでとても落ち着ける空間になっています。

「すべての人々に自分の家族同様な愛のある対応を」というコンセプトのもとに運営されており、どのスタッフ様もいつも笑顔でご対応されていて、入居者様一人ひとりに適切な対応ができていると感じました。イベントも充実しており、日々のレクリエーションや季節ごとのイベントの他、散歩や遠足など外出の機会も多く設けているそうです。

利用者様、スタッフ様同士がとても仲が良いので、まずは一度ご見学に行かれてはいかがでしょうか。見学予約や資料請求も随時受け付けているそうです。

(※このレポートは2017年9月現在のものです。)

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