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[資産]株式投資の基礎知識

株式投資の基礎知識

近年、積極的な資産運用のひとつとして株式投資を行なうシニア世代が増えています。株式は、投資信託や債権などの金融商品の中でも「ハイリスク・ハイリターン」を特徴としており、利益も大きい一方、損害を被るリスクも大きいと言われています。株式投資を行なう際には、こうした特徴をしっかり把握することが大切です。

株式とは?

「株式」とは株式会社が発行する出資証券をのことを言います。株式を持つことはその企業に出資することであり、その企業の経営に、間接的に参加することを意味します。「株式」と「社債」との違いは、社債は借用証券で返済の義務があるのに対し、株式は返済の義務がないことなどが挙げられます。
株式の分類方法には、次のようなものがあります。

株式の取引形態による分類
証券取引所に上場されている株式のことを「上場株」と言い、上場も公開もされていない株式のことを「未公開株」と言います。
株式の取引単位による分類
株式の最低売買単位のことを「単元株」と言いますが、最近では、単元株の10分の1の株数から株式投資ができる「株式ミニ投資」、通称「ミニ株」が登場し、多くの投資家に利用されています。
なお、「ミニ株」の売買には、指値注文や当日の注文ができないなど、一定の制約がありますので注意しましょう。
株式の発行企業の国籍による分類
日本企業が発行する株式のことを「日本株」、外国企業の発行する株式のことを「外国株」と言います。
株式の様式による分類
一株あたりの金額が決められている株式のことを「額面株」、一株あたりの金額が決められていない株式のことを「無額面株」と言います。
株式の権利内容による分類
株主の権利に制限のない、標準的な株式のことを「普通株」、普通株に比べて優先的に利益配当や残余財産が分配される株式のことを「優先株」、普通株に比べてあとから利益配当や残余財産が分配される株式のことを「劣後株」と言います。

株式市場の種類

株式市場の種類

企業が株式市場に上場するためには、一定の基準(業績推移、財務体質、将来見通し、株主構成など)をクリアし、上場審査に合格することが必要です。審査基準は市場によって異なりますが、審査基準が一番厳しいと言われているのが東京証券取引所第一部市場です。
一方、ベンチャーなどの新興企業が多く上場しているのが新興市場(ジャスダック、マザーズ、ヘラクレスなど)で、第一部市場や第二部市場と比べると、基準が緩やかになっています。
主な株式市場には、次のようなものがあります。

主な株式市場
東京証券
取引所
市場第一部(大企業向けの市場)、市場第二部(中堅企業向けの市場)、マザーズ(ベンチャー企業向けの市場)、外国部(外国企業向けの市場)
大阪証券
取引所
市場第一部(関西地区の大企業向けの市場)、市場第二部(関西地区の中堅企業向けの市場)、ヘラクレス(ベンチャー企業向けの市場)
名古屋証券
取引所
市場第一部(中京地区の大企業向けの市場)、市場第二部(中京地区の中堅企業向けの市場)、セントレックス(ベンチャー企業向けの市場)
ジャスダック
証券取引所
ベンチャー企業・中堅企業向けの市場

株式投資の方法

投資期間による分類
ごく短い期間で売買する、またはそれを繰り返すと言う方法を「短期(日売り)売買」、長期間に及ぶ株式の保有はせず、ある程度の利益が出たら売却する方法を「中期投資」、長期間保有し、その企業の将来性や成長性に期待する方法を「長期投資」と言います。
投資スタンスによる分類
相場の活況期に投資することを「順張り(じゅんばり)投資」、相場の低迷期に投資することを「逆張り(ぎゃくばり)投資」と言います。
現物と信用による分類
株式投資を行なう場合、取引の方法には「現物取引」と「信用取引」の2通りの方法があります。
このうち現金取引の場合は、購入代金も売却する株式も、すべて自分が保有していることが前提になります。
一方、信用取引では、購入代金や売却する株式が自分の手元になくても、証券会社から資金や株式を借りて売買を行なうことが可能です。つまり、証券会社が投資家に信用を供与して行なう取引と言うことになります。
取引形態による分類
証券会社の営業窓口(担当者)に出向く、または電話をして取引する方法を「対面取引」と言い、担当者を介さず、パソコンや携帯電話などで取引をする方法を「インターネット取引」と言います。
インターネット取引は、対面取引に比べて手数料が安いため、近年、利用者が増えています。

株式投資のメリットとデメリット

株式投資は、一般的にハイリスク・ハイリターンが特徴と言われています。株式投資をする際には、リスクに関する正しい認識を持つとともに、株式についての知識や投資対象とする会社への十分な調査が必要となります。
株式投資の主なメリットとデメリットには、次のようなものがあります。

株式投資のメリット
売却益
(キャピタルゲイン)
が得られる
売却価格から購入価格を差し引いた金額を売却益として得ることができます。株価が大きく上昇すると、ハイリターンを得ることができます。
配当金
(インカムゲイン)
が得られる
会社が利益を計上した場合は、その利益の還元が受けられます。
株主優待が受けられる 銘柄によっては商品の割引や無料サービスなどが受けられます。
経営参加権が得られる 株主として、株主総会に出席することができます。
株式投資のデメリット
価格変動リスクがある 購入価格より株価が値下がりすると、含み損が発生し、株価が値下がりするにしたがって損害額が大きくなります。
企業が倒産するリスク(デフォルトリスク)がある 企業が倒産した場合、所有株式の価値がゼロになることもあります。
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