老人ホーム情報

施設を比較検討する際の重要ポイント

インターネットなどで良さそうな介護施設を見付けたときには早速、施設見学に行きたくなりますが、そこは焦らずに、できるだけ多くの資料請求を行ない事前に比較検討することが大切です。ここでは、有料老人ホームなどにおいて費用以外の比較検討ポイントを紹介します。

日常生活をチェック

日常生活をチェック

一番知りたいことは、やはり入居後にどんな生活が送れるのかということだと思います。まずは、入居後にどんな生活になるのか、施設ごとの1日の過ごし方をチェックしましょう。標準的な有料老人ホームでは、主に以下のような1日を過ごします。

※これらの時間割はあくまで一例で、施設側による強制はありません。

午前午後
8:00朝食14:00レクリエーション、サークル活動
9:00健康チェック15:00おやつ、午後のティータイム
10:00介護サービスを受ける18:00夕食
12:00昼食20:00入浴
22:00就寝

介護体制のチェックポイント

介護体制のチェックポイント

老人ホームを選ぶ際の重要ポイントとなるのが、施設の介護体制です。介護体制は施設によって、スタッフの数や設備規模によって違いがあるため、入居する人の健康状態によっては必ずしも満足のいく介護が施されるかどうかは分かりません。そのため、以下のようなポイントについては確実にチェックしておくことをお勧めします。

  • 入居予定者の健康状態や介護のニーズに合ったケアプランが立てられるかどうか
  • 緊急時の対応
  • 病院への付き添いの有無
  • 日中、及び夜間の介護スタッフの人数
  • 外部サービスとの連携

医療体制のチェックポイント

医療体制のチェックポイント

有料老人ホームなどの施設は病院ではないため、基本的に医療サポートは外部サービスに委託することになります。有料老人ホームのほとんどが医療機関と提携していますが、その施設が提携している病院の診療科目や設備、病院との距離などが入居される方の状況にマッチするかどうか必ずチェックしましょう。

食事サービスをチェック

食事サービスをチェック

食事は、老人ホームの生活の中で楽しみのひとつです。ホテルで技を磨いた調理スタッフや専属の栄養士が食事を提供する施設もあれば、施設で育てた野菜を使って食事を提供する施設、行事食や郷土料理メニューを用意している施設など、食事は施設の特色や考え方が特に反映される部分です。まずは、自分の嗜好に合った施設を選びましょう。また、介護食やアレルギー食など自分の健康状態や咀嚼・嚥下状況などに合わせた食事が提供してもらえるのかも、選ぶ際の重要なポイントとなります。入居したあとに健康状態も変わる可能性がありますので、個々の状況に合わせて幅広く対応できる施設を選びましょう。

余暇の状況も詳細を聞いておきましょう

余暇の状況も詳細を聞いておきましょう

カラオケや体操、合唱、踊り、太鼓など、入居者同士の交流を図り、楽しい生活が送れるようレクリエーションなどを用意している施設がたくさんあります。また、クリスマスやお花見、日帰り旅行、園児との交流会など、施設ごとに工夫をこらしながら季節ごとのイベントを行なっています。基本的には、入居者の方なら誰でも自由に参加ができますが、個々の健康状況等によっては参加できるレクリエーションも異なってきますので、自分の趣味と健康状態をよく考えて、楽しい余暇が過ごせる施設を選びましょう。

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