老人ホーム情報

老人ホームで暮らすメリットは?

近年、老人ホームに入所する人の数が増えてきています。在宅介護の他、様々な介護施設やサービスがある中で、わざわざ高額な老人ホームを選ぶ人が多いのはなぜでしょうか。ここでは老人ホームで暮らすメリットについて解説します。

元気なシニアも快適性を求めて老人ホームへ

元気なシニアも快適性を求めて老人ホームへ

かつて「介護」と言えば一緒に住む家族の仕事でしたが、核家族化が進み、現代では一人暮らしの高齢者が全国で約500万人もいるという時代になりました。高齢者の孤独死なども社会問題化し、老人ホームなど高齢者施設の必要性はますます高まっています。そんな社会状況の中、元気なうちからできるだけ快適な老後生活を送りたいという高齢者が増え、「介護」という枠にとらわれない老人ホームなどが登場するようになりました。

こうした老人ホームで暮らすことのメリットは、介護設備が整っており、介護サービスをいつでも受けられるので安心した生活が送れること、また集団生活なので他の入居者や介護スタッフとのコミュニケーションが生まれ、老後の寂しさが軽減されることなどが挙げられます。また、介護が必要な高齢者の場合、在宅介護は家族にとって身体的、精神的にも負担がかかるだけでなく、介護されている方にとっても、子供や家族に迷惑をかけているのではないかと気を遣ってしまったり、ストレスを感じることもあります。そのような場合、老人ホームで暮らすことで、お互いの負担やストレスを軽減できるというメリットもあります。

新しいライフスタイルを始められる

新しいライフスタイルを始められる

「子供や孫の面倒にはなりたくない」など老後の生活を自活したいと考える人も多くいますが、老人ホームに入居することで、より「自立した生活」を送ることができる場合もあります。なぜならば、高齢者施設に入居する最大のメリットは何よりも「お世話をしてもらえる」ことであり、これまで家事に費やしてきた時間を自分のために使えるからです。

老人ホームから外出・外泊は自由にできるので、家族やお友達と会ったり、買い物や散歩、その他の趣味なども楽しむ時間が取れるようになるので、自宅にいたときよりも行動範囲が増えます。こうした時間のゆとりから、新しい人生の楽しみ方を見付ける人も少なくありません。また、ホーム内で新しい友人と知り合ったりすることで、これまでは自宅近所の付き合いしかなかった人も、交友関係が広がります。

このように、介護や生活面だけのメリットだけでなく、「新しいライフスタイル」を見付けるという点でも老人ホームにはメリットがあると言えます。

注目ワード