皆さん、こんにちは。
ホームメイト大阪オフィスのM・Uと申します。
夏真っ盛りの8月に突入しました。
今年もエネルギー問題が注目され、日本中が「節電の夏」を意識していると思いますが、今回は夏の効果的なエアコンの使い方についてご紹介します。

皆さんは、昨年の①真夏日(最高気温30℃以上)、②猛暑日(最高気温35℃以上)、③熱帯夜(最低気温25℃以上)が何日位あったかご存知でしょうか?
例えば私の住んでいる大阪では①真夏日:78日、②猛暑日:21日、③熱帯夜:51日だそうです。
(2011年4月1日〜10月31日まで観測)
最近は省エネエアコンが普及していますが、どうしてもエアコン=電気料が掛かる、大幅な電力を消費する
というイメージがあります。
そこで、節電を心掛けた気温33℃以上の予報が出ている日の効果的なエアコン使用例をご紹介します。
(エアコン、家のタイプにもよりますのでご参考まで)
【良い例】
朝の涼しい時間帯(6時〜8時前後)に、できるだけたくさんの窓・ドアを開けて十分な風の通り道をつくる。
太陽光が入る場所はカーテンなどで熱を遮断し、涼しいうちにエアコンを28度に設定してつける。
その後は動けば汗ばむかな、という程度の室温に保ちましょう。
夜は氷を入れた湯たんぽを使用し、氷枕の用途で頭全体を冷やします。
ただし、首の後ろを長時間冷やすと内臓まで冷えてしまうので要注意。
また、水分補給できるものを寝床そばに常備しましょう。
【悪い例】
暑さを我慢し続け、耐え難くなってからエアコンをつける。
こうなってからでは既に室内が高温になっているため、28℃設定でも電力を多く消費する上、なかなか涼しくなりません。

特にシニアの方は、エアコンを使わない傾向にありますが、暑さで体調を崩す前に効果的に使用してみましょう
体調を崩すほどになってからの対応では、身体にも電力にも負担が掛かってしまいます。
適度な温度管理と水分補給
を心掛けて、まだまだ続く暑い日を乗り切りましょう
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