皆様、あけましておめでとうございます!
東京オフィスのAです。
今年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
さて、年末から年始にかけて、忘年会やら新年会やらで楽しいひとときを過ごす人も多いのではないでしょうか?美味しいものを食べたり飲んだり
・・・
そろそろ胃腸の方も疲れが出始める頃ではないかと思います。「胃腸薬を飲んでるから大丈夫!」とおっしゃる輩もいるかもしれませんが、今日は薬による対症療法ではなく、胃腸によく効く食べ物をご紹介したいと思います。
まず初めに、じゃーん!!パイナップル。
パイナップルといえば、南国のフルーツのイメージですよね。あの甘さと酸っぱさがミックスしたなんともいえない味わいが格別です。 そのまま食べても美味しいのですが、よく見かけるのがジュースとして売られていたり、棒にさしてそのまま食べられるように果物屋さんで売られていたりとか。またハンバーガーやステーキ
の上に乗せられていたりもしますよね。これはパイナップルが持つタンパク質分解酵素(ブロメリン)の働きにより、肉を柔らかくさせる効果があるそうです。ただの飾りではなかったんですねー
。
その他パイナップルの持つ成分として、クエン酸、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などがあげられます。あの酸っぱさはクエン酸だったんですね。クエン酸によって胃腸の調子を整え消化吸収を助ける効果があります。また、ビタミンB1は疲労回復効果、ビタミンCは言わずと知れた美肌効果、そして食物繊維が豊富なので便通を整え生活習慣病を改善する効果があります。
次にご紹介するのが、じゃじゃーん!!!バナナ。
庶民的なフルーツの代表格で、お年寄りから子供までみなさん好きな人も多いですよね。バナナは値段も安く、栄養満点で、おやつとして食べるのにも最適ではないでしょうか?スポーツ選手がブレイクタイムによくバナナを食べているのをテレビで見たことがある人も多いと思います。その効果は絶大
まず低カロリーなのにすぐにエネルギーに変えられて腹持ちもよく、さらに筋肉の働きをよくする効果があるからなんだそうです。そしてパイナップルと同じく、食物繊維が豊富。整腸作用があるので疲れた胃腸には優しい食べ物です。食物繊維には水溶性と不溶性の2種類あるそうで、バナナにはこの2種類の食物繊維がバランスよく含まれているので整腸作用が特に高いそうです。
便秘解消したいならまだ熟していない青いバナナがおすすめ。青いバナナにはレジスタントスターチと呼ばれる消化されにくいでんぷん質が多く含まれていて、それが胃腸の動きを活発にさせるからなんです。逆に熟したバナナにはポリフェノールを多く含んでいるので、抗酸化作用により生活習慣病を改善する効果があります。
さて、これまでご紹介しましたパイナップルとバナナ。そのまま食べてもいいですが、乳酸菌の豊富なヨーグルトとあわせて食べるとなお効果的だそうです。
疲れた胃腸に優しいフルーツで、お正月を乗り切りましょう
これからの一年、皆様にとってよいお年となりますように
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