こんにちは
福岡オフィスのUです
12月も残りあとわずか・・・年々1年が終わるのがあっという間に感じます
もうすぐお正月ということで、今回は「おせち料理」について調べてみました
おせち料理は、お正月に食べるお祝いの料理で、漢字では「御節料理(おせちりょうり)」と書きます。
おせち料理は本来、お正月だけのものではなく元旦や五節句などの節日を祝うため、神様にお供えして食べるものを「御節供(おせちく)」と呼んでいたそうです。江戸時代にこの行事が庶民に広まると、一年の節日で一番大切なお正月にふるまわれる料理を「おせち料理」と呼ぶようになったそうです。
【おせち料理のルール】
おせち料理は、「めでたさを重ねる」という意味で重箱に詰められます。各段ごとに詰める料理が異なり、「この段にはこれを詰める」というルールと、素材や料理に込める意味があります。
《三段重の場合》
一の重:祝い肴と口取り
二の重:酢の物と焼き物
三の重:煮物
《五段重の場合》
一の重:祝い肴(ざかな)・口取り
二の重:焼き物
三の重:煮物
与の重:酢の物・和え物
五の重:空のまま、もしくは好きなもの
ここではご紹介しきれないですが、おせち料理のひとつひとつにも意味が込めて作られていて、年の初めに見た目も美しい料理を食べる文化は、これからも継承していきたいですね。
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