年賀状/ホームメイト介護

2021年11月18日(木)

皆さん、こんにちは。大阪オフィスのY.Iです絵文字:笑顔

コロナもだいぶ沈静化し、次の波を警戒しながらも日常生活を取り戻しつつある中、

年末に向けてクリスマスイベントや街のイルミネーションアップ、おせち料理の

予約等賑わいをみせています絵文字:ピカピカ

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この時期に入ると否が応でも気忙しくなってきますが、中でも年末が近づいてると

思わせるのが「年賀状」の発売です。毎年11月1日に発売されますがこのニュースを

見る度、もうそんな時期と月日が経つ早さに驚かされます絵文字:冷や汗

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ところで皆さんは年賀状を何枚くらい出されますか? 多い人だと数百枚、少ない人だと

一枚も出さないという人もいると思いますが平均すると約45枚、5年連続で減少して

いるようです、最も多く出すのは50代男性、当たり前に年賀状を出す習慣があって

公私ともに付き合いが一番多いからでしょうか。逆に若者ほど少なくLINEやSNSで

「あけおめメール」が主流のようです。日付が変わるタイミングで通信回線がパンク状態に

なったりしますからね絵文字:携帯電話

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年賀状の歴史は案外古く、16世紀頃から文書による年始挨拶が一般化していたようです。

明治以降、郵便制度が確立して年賀はがきが発行されると国人の間で徐々に年末年始行事の

ひとつとして定着しました。太平洋戦争終戦後、お年玉付き年賀状が発売され需要が一気に増加、

携帯メールという新たなコミュニケーションツールが台頭するまでは年賀状が年末年始挨拶の

重要なツールでした絵文字:郵便局

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携帯メールやLINEの即時性もいいのですが、印刷ではなく自筆で書かれたハガキを頂くのは

暖かみもあって送ってくれた人の思いが伝わる気がします絵文字:ひらめき

コロナ禍で身内・知人・友人となかなか会えない中、2022年新年の挨拶は手書きの年賀状を

送ってみては如何でしょうか絵文字:音符


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ホームメイト営業部 大阪オフィス 

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