こんにちは、福岡オフィスのK・Iです

寒い日がつづいている中、コロナウイルス感染症が猛威を振るっておりますが、コロナ禍が落ち着くまでは引き続き手洗いうがいマスク着用消毒をこまめにおこなうよう心掛けましょう。




今回は、節分について書かせていただきます

節分とは?邪気を払い、無病息災を願う行事、といわれています。昔から「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、「この時期はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから新年を迎えるにあたって、邪気を祓い清め、一年間の無病息災祈る行事として追儺(ついな)という行事が行われてきました。

【節分でまめを撒くのは?】
豆をまくようになったのは、室町時代とされているそうですが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があるそうです。豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、日本人は、これらに神が宿ると信じてきたとの事だそうです。

【まめの撒き方・撒く時間】
福豆を入れた枡は左手に、胸のあたりで持って、下手投げのように右手でまくのが正式だとか。まめの撒く時間は、鬼は深夜(丑寅の刻)にやってくるといわれているので、豆まきは夜に行うのがベスト。午後8時〜10時くらいの間が適しているとの事です。

節分で食べるものと言えば!恵方巻も定番ですね。
その発祥は大阪で、節分に恵方を向き、願い事をしながら太巻きを黙々と最後まで食べるというものだそうです。

コロナ禍でおうち時間が増えた今、家族そろって豆まきをして無病息災を祈るのも良いのではないでしょうか

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