みずほ苑は、埼玉県入間郡三芳町竹間沢に位置する特別養護老人ホームで、社会福祉法人美咲会が運営しています。1997年4月に開設され、地域の高齢者福祉に貢献しています。

施設内には、特別養護老人ホーム、ショートステイ、デイサービスセンター、在宅介護支援センター、地域包括支援センターが併設されており、多様な介護サービスを提供しています。

みずほ苑の特別養護老人ホームは、要介護度3以上の方を対象に、日常生活全般の介護を提供しています。定員は西館50名、東館36名の合計86名で、24時間365日のケア体制を整えています。個別のケアプランに基づき、利用者一人ひとりの生活リズムやニーズに合わせた支援を行っています。

東武東上線「みずほ台」駅から徒歩約16分の場所に位置しています。また、車でのアクセスも可能で、周辺には駐車スペースも用意されています。

施設長、副施設長、事務長、生活相談員、ケアワーカー、看護師、介護支援専門員、栄養士、調理師、医師（嘱託）、理学療法士（嘱託）、歯科衛生士（嘱託）、事務員など、多職種の専門スタッフが連携し、利用者の生活を支えています。特に、個別の24時間シートを基本にしたケアプランに基づき、その方らしく暮らしていただけるよう、きめ細かな介護を行っています。
一度、親戚に会いにお邪魔させて頂いたことがあるのですが、皆様笑顔で素敵な老人ホームだと感じました。

美咲会は、みずほ苑のほかにも、埼玉県富士見市に「関沢みずほ苑」を運営しており、地域の高齢者福祉に幅広く貢献しています。また、新たな特別養護老人ホーム「ハレサク（仮称）」の開設準備も進めており、さらなるサービス拡充を目指しています。

みずほ苑は、利用者の尊厳を重んじ、その人らしい生活を支援することを基本理念とし、地域に根ざした介護サービスを提供しています。利用者やその家族からの信頼も厚く、安心して生活を送ることができる環境が整っています。