地元根釧地域白糠町和天別の、白糠町から社会福祉法人孝仁会へと運営が引き継がれた老人デイサービスセンター「清和園」です。

交通アクセスは、道東道「庶路IC」まで14km程です。

昭和59年に白糠町立の特別養護老人ホーム（入所50床）として開設され、建物の老朽が著しく進んでいる中、平成23年の東日本大震災ありました。

その際、津波浸水予測（ハザードマップ）の浸水域に立地しており水没の危険性もあることで、利用者の安全が図れないとの判断になり、高台移転を行うことになったようです。

移転後は、新たに居宅介護支援事業所「清和園ケアプラン企画センター」を併設し、その後、全室個室ユニット型の特別養護老人ホーム清和園での運営を開始したようです。 　

移転後の場所は標高35メートルの丘の上で、居室の窓からは白糠町と海が一望できる自然溢れた美しい立地です。

入居者の精神衛生状態の保全が、心身にとって最も重要です。
その為の、環境整備が整った施設です。