ななかまどの里の投稿口コミ
グループホーム
北海道白糠郡白糠町
ななかまどの里
クリオネ さん
※更新時期により、最新の情報と異なる場合がございます。
地元根釧地域白糠町西庶路の社会福祉法人孝仁会初のグループホーム「ななかまどの里」です。
グループホームとは、認知症高齢者のための介護施設で、専門知識と技術をもったスタッフの援助を受けて、要支援2以上の認知症高齢者が少人数で共同生活を送ることのできる施設です。
西庶路駅まで徒歩3分と近く、建物は鉄筋コンクリート造りの元々白糠町診療所をリフォームした、丈夫な作りで、居室の窓からは太平洋を一望でき、浜風が聞こえてくる自然と一体化した立地です。
認知症の方にとって新しく出会う人や、新しく覚えることは難しいことが多いもの。
在宅での生活が困難な認知症の方が、住みなれた地域の中で今までと変わらない環境で生活が出来る様に食事や掃除・買い物等、入居者と一緒に行なっているようです。
通常「ユニット」と呼ばれる5人から9人の少人数のグループで生活し、調理や食事の支度、掃除や洗濯など入居者の能力に合った家事をして、自分らしい日々を過ごせます。
料金は初期費用が0円〜100万円、保証金(敷金)や入居一時金(家賃の前払い金)の名目を指し、それぞれルールにのっとって退去時に返金されることもあります。
月額費用は施設によって違い、賃料や管理費、食費などが含んで、おおむね15〜30万円程度のことが多いです。
介護は「いくらかかる」ではなく、「いくらかける」かです。
普段から家族間で価値観や生き方について話し合いが必要です。
「どのようにして欲しい」のか、「どのようにしてあげたい」のか、最もお互いの望む形を選択できるように、普段から正直に話し合いを行い、落としどころを設けるしかありません。
家族であろうとも結局は他人なので、同士価値観の共有が重要で必須です。
どの家庭でも老後の生活がお互いにとって幸せな形を築けるよう、こういったグループホームの活用がとても有効だと思います。
相談は無料なので、一度話をしてみるとい良いでしょう。
今日が人生で一番若い日です。
若くて健康な時に、将来訪れる状態を予想し、理想な状態を共有しましょう。