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住宅型有料老人ホーム さわやかの家 稲西施設レポート

住宅型有料老人ホーム

名古屋市中村区

  • interview 01

    施設長インタビュー

  • interview 02

    介護スタッフインタビュー

  • interview 03

    さわやかの家 稲西インタビュー

ひとつの大きな家族のように、自由でアットホームな施設を目指しています。

interview 01

ひとつの大きな家族のように、自由でアットホームな施設を目指しています。

さわやかの家 稲西 施設長

入居者様自ら明るい雰囲気を作って下さいます。

質問どのような施設を目指していますか?

入居者様自ら明るい雰囲気を作って下さいます。

当施設は大規模な施設とは違い、入居者数は最大20名です。

入居者様とスタッフがひとつの大きな家族のような、アットホームな施設でありたいと思っています。

そんな私たちの気持ちが伝わるのか、入居者の皆様が進んで温かい雰囲気を作って下さることも多いです。

「ここでずっと暮らす以上みんな仲間。仲良くやっていきましょう。」とおっしゃって下さる方もいらっしゃいます。

私たちも同じ思いで、入居者様お一人お一人を家族だと思って接しています。

私自身、施設長とは言え人手が足りないときは夜勤にも入るので、現場スタッフの大変さも分かります。

管理職の立場でありながら第一線で働くのは、なかなか大変ですが、入居者様を自分の親であり仲間だと思えば、どんなことでも頑張れます。

食事や入浴設備の充実は、心地良い暮らしに不可欠です。

質問設備について教えて下さい。

食事や入浴設備の充実は、心地良い暮らしに不可欠です。

アットホームなのは雰囲気だけではなく、毎日の食事にも表れています。

当施設の食事やおやつは、すべて施設内の調理室でスタッフが手作りをしています。

おいしい食事は、暮らしに楽しさとハリを与えてくれます。

家庭の主婦でもあるスタッフたちが、味はもちろん栄養バランスも考え、様々なメニューを提供しています。

また、当施設は名古屋地区で初めて「スライドイン・バス」を導入しました。

座ったままで湯船に肩までゆっくりと浸かれるため、浴槽をまたぐことに不安を感じている方も、安心して入浴して頂けます。

食事や入浴を安心して楽しめることが、入居者様にとって心地良い暮らしになると考えています。

できるだけ自由に過ごせるお手伝いをします。

質問入居をご検討の方にメッセージをどうぞ。

住宅型の老人ホームは、夜間の外出時間などに規則がある施設が多いですが、当施設には門限はありません。

例えば、ご家族とお出かけになって夜の帰りが遅くなっても、事前にご連絡を頂ければ、夜勤スタッフが対応致します。

もちろん外泊もOKです。

ご自宅のようにはいきませんが、できる限り入居者様とご家族様にとって融通の利く施設を目指していますので、ご要望等は遠慮なくご相談頂ければと思っております。

インタビュアーより

「さわやかの家 稲西」は、今年7月オープンのため施設も新しく、明るい雰囲気です。

また、周辺には中村公園や横井山緑地など自然が多く、名古屋市内にもかかわらず緑が多いほのぼのとした環境です。

入居者の皆様がとってもお元気で、スタッフが入居者様を支えるだけでなく、入居者様もスタッフを支えているという家族のような関係が非常に印象的でした。

このレポートは 2013年 12月 現在のものです。

interview 02

さわやかの家 稲西 介護スタッフ 水野 静江 SHIZUE MIZUNO

母の介護をきっかけに。

質問介護職に就いたきっかけを教えて下さい。

母の介護をきっかけに。

母が倒れて介護が必要になったのをきっかけに、介護ヘルパーの資格を取りました。

そして、有料老人ホームや訪問看護、介護付老人ホーム、デイサービスなど、様々な職場を経験してきました。

そのなかでも、この「さわやかの家 稲西」は私にとってとても働きやすく、自分に合っている職場だと思っています。

入居者様が大人数ではないため、お一人お一人とじっくり接することができる環境だと思います。

人と接する上で、答えはひとつじゃないと学びました。

質問この仕事に就いて、水野さん自身に変化はありましたか?

介護の仕事に就き、人と接するなかで学んだのは「解決方法はひとつじゃない」ということです。

仕事を始めたばかりの頃、私は自分がやりやすい方法で仕事を進めていました。

でも母の介護をしているとき、母から「それではダメだ」と教えられたのです。

確かに「自分のやり方がいつでも正しい」と考えるのはおごりですよね。

接する相手によって解決方法も変わります。

それ以来、常に入居者様の気持ちに寄り添えるよう努めています。

簡単なことではないけれど、最近は少し自信が持てるようになりました。

一緒に働くスタッフに対しても、自分のやり方を押し付けず相手を尊重することで、現場が円滑に回るのだと思います。

オープンから半年、みんな和んできました。

質問スタッフの皆さんのチームワークはいかがですか?

当施設は今年7月にオープンしたので、メンバーも知り合って半年程ですが、立ち上げ当初からのスタッフが多いためチームワークが良いと思います。

半年間で徐々にみんな和んできました。

季節の行事など楽しい催しもありますよ!

質問入居をご検討の方にメッセージをどうぞ。

季節の行事など楽しい催しもありますよ!

当施設では、季節を感じる催しをたくさん計画しています。

例えば10月には運動会を開催しました。

赤白の2組に分かれ車いすでボールを転がすなど、室内で安全にできるものを考えて行ないました。

入居者の皆様も、体を動かすことで表情がイキイキとされ、楽しんで頂けたと思います。

その他にも、クリスマス会や初詣、節分なども行なう予定です。

小規模の人数だからこそできる催しも、この施設の良いところだと思っています。

このレポートは 2013年 12月 現在のものです。

interview 03

さわやかの家 稲西 さわやかの家 稲西 森 直美 NAOMI MORI

「さわやかの家 稲西」と同時開設したデイサービス。

質問施設について教えて下さい。

「さわやかの家 稲西」と同時開設したデイサービス。

当施設は、平成25年7月「さわやかの家 稲西」と同時開設したデイサービスです。

入居者様だけでなく、近隣の方々も憩える場所となっています。

デイサービスではご自宅、施設間の送迎から入浴、昼食、レクリエーションなどを行なっています。

現在は70~80代の利用者様が多いです。

ご利用者様は、にぎやかにおしゃべりしたり、ゲームなどを楽しんだりしていらっしゃいます。

私たちスタッフも皆様が楽しく過ごして頂けるよう、積極的にお声掛けをしています。

両親の介護をきっかけに。

質問介護職に就いたきっかけを教えて下さい。

両親の介護をきっかけに、この仕事を始めました。

老人ホームやグループホームなどに勤務しましたが、いろいろな仕事を経験したいと思い、デイサービスの仕事に就きました。

私はもともと人見知りで、最初は利用者様に挨拶くらいしかできませんでした。

でも、利用者様は皆とてもお元気で、明るく話し掛けて場の雰囲気を和ませるきっかけ作りをして下さいます。

高齢者の方々の明るさやパワーに驚かされると同時に、楽しい雰囲気を一緒に作っていく大切さを、日々教えられています。

誰もが楽しめる施設にしたい。

質問利用者様と接する際、心掛けていることはありますか?

誰もが楽しめる施設にしたい。

私が常に心掛けていることは「さわやかの家 稲西」の入居者様にもデイサービスのみの利用者様にも、同じ対応をすることです。

やはりデイサービスのみの利用者様よりも、入居者様と接する機会が多いため親しくなりやすいですが、それをデイサービスの利用者様に感じさせないように注意しています。

誰もが楽しく過ごせるよう配慮するのも私たちの仕事だと思っています。

お元気な方こそ、ぜひデイサービスをご利用下さい。

質問ご利用を検討される方にメッセージをどうぞ。

繰り返しになりますが、利用者様は皆様本当にお元気です。

デイサービスはお元気であればある程楽しめる場所だと思います。

年齢を重ねると、どうしても外出が面倒になりがちですが、気分転換をしたい、お友達を作る場がほしいとお考えの方は、ぜひ当施設をご利用下さい。

このレポートは 2013年 12月 現在のものです。

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老人ホーム・サ高住・グループホームの基本情報・知識

老後を安心して暮らすためのポイントのひとつが、住まいの選び方です。「老人ホーム・サ高住・グループホームの基本情報・知識」では、介護施設の種類をはじめとする施設選びの基礎知識と、老後の生活に密接に関係する介護保険の基礎知識をご説明します。

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