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介護ホーム大きな手 鶴見橋施設レポート

サ高住[サービス付き高齢者向け住宅]

大阪市西成区

  • interview 01

    院長インタビュー

  • interview 02

    施設長インタビュー

  • interview 03

    サービス提供責任者インタビュー

医療と介護の経験を活かしたサービスを提供。

interview 01

医療と介護の経験を活かしたサービスを提供。

医療法人銀嶺会 土田クリニック 院長 土田 耕正 KOUSEI TSUCHIDA

医療グループの運営だからこその安心感。

質問施設開設のきっかけは何ですか?

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私はクリニックで医師として患者様と接していましたが、その患者様に高齢者で独居の方が多いということを感じました。

そんな方々の生活を手助けできないだろうかと思ったのが施設開設のきっかけです。

最初はデイサービスを行なっておりましたが、今年に入ってから西住之江と鶴見橋にサービス付き高齢者向け住宅を設立しました。

医療と介護、両方の経験があるからこそ可能なサービスを提供したいと考えています。

利便性が高い、デイサービスの併設。

質問施設の特徴を教えて下さい。

当施設には入居者様が気軽にご利用頂けるデイサービスを併設しています。

開設したばかりということもあり、建物や設備は新しくきれいです。

また、食事のおいしさも自慢で、西洋料理のシェフを長く経験したスタッフが厨房で腕を振るっています。

入居者様によっては食材に制限がありますが、その制限の中で最高の料理を作りたいという思いで、日々メニューを考えています。

食事は生きていく上で大切な楽しみだと思います。

施設内で調理していることから、ダイレクトに入居者様の反応が見られるので、今後のメニュー展開の参考にして、イベント食などにも力を入れていきたいです。

各現場の声を共有してより良い環境作り。

質問スタッフや職場環境について教えて下さい。

医療と介護は似て非なるものだと思います。

両方の経験を活かせることこそ、クリニックが運営する施設の強みです。

また、誰でも立場に関係なく、自由に発言できる場というのが大切です。

定期的にクリニックとデイサービスの担当者が集う場を作り、お互いの現場から得られる情報を共有して、スタッフと一緒になって働きやすい環境を作ることを大切にしたいです。

安心して頂くための様々な取り組み。

質問入居を検討している方へのメッセージをお願いします。

クリニックが運営していることは、入居者様やそのご家族に安心して頂ける要素のひとつだと思います。

写真やパンフレットだけでは伝えきれない部分も多いので、とにかく一度実際に見て、ご自身の目で判断して頂くのが一番だと思っています。

体験入居なども開催する予定ですので、興味がある方はぜひお気軽にお問合せ下さい。

インタビュアーより

地下鉄「花園町駅」から徒歩圏内で、鶴見橋商店街まで徒歩1分という好立地の施設です。

「介護ホーム大きな手・鶴見橋」は建物がマンションタイプで、1階にデイサービスを併設しており、明るくオープンな印象を受けます。

近くに保育園があり、いつも子供の声が聞こえているのも心が和みました。

開設したばかりのこれからの施設ですが、福祉の経験豊かな施設長やサービス提供責任者が中心となり、「心」を大切にしたサービスを提供する、素晴らしい施設になると思います。

このレポートは 2014年 5月 現在のものです。

interview 02

介護ホーム大きな手 鶴見橋 施設長 岡﨑 由香 YUKA OKAZAKI

看護師として福祉にかかわっていました。

質問現在の仕事に就いたきっかけを教えて下さい。

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私の前職は看護師でした。

勤務していた岸和田市内のクリニックは、理事長が福祉に熱心だったこともあり、介護保険制度がないときからデイサービスを行なっていました。

その後、同クリニックが運営する有料老人ホームなどの統括看護師長などを経て、当施設の所属する東海医療グループに転職しました。

常に「心」を込めたサービスを。

質問スタッフに対する思いを教えて下さい。

施設長としてスタッフに望むことは、常に「心」のある対応をしてほしいということです。

入居者様と接する際に「心」がないと、自分の思いは相手には伝わらないと思っています。

業務や作業として行なうのではなく、目上の方に尊敬の念を抱き、「心」を持って接するからこそ、気付くことがたくさんあります。

常に初心を忘れず、忙しくても振り返りを大切にして、入居者様に当施設に来て良かったと思って頂けるような施設にみんなで育てていきたいです。

多目的に使用可能な食堂は交流の場に。

質問イベントやレクリエーションについて教えて下さい。

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当施設の6階には食堂があります。

多目的に使用できる広い空間で、今後は様々なイベントにも使用していきたいと思っています。

イベント以外でも入居者様のご趣味に沿った使い方ができるよう工夫していく予定で、「6階はなんだかいつも楽しそうだな」と思って頂けるようにしていきます。

ゆくゆくは入居者様同士の交流の場となり、居室以外でも楽しく過ごして頂けるようになればと考えています。

快適な住環境とサービスを提供。

質問入居を考えている方へメッセージをお願いします。

駅からも近く、買い物にも便利な場所に当施設はあります。

居室でのんびり過ごしていても、近所の公園などから子供達の声が聞こえてくるため、常に人の気配を感じられると思います。

ケアプランに沿った訪問介護のルールはしっかり守りつつ、空き時間の有効利用をスタッフがお手伝いさせて頂くようなメリハリのあるサービスを心掛けていきたいと考えています。

施設内や周辺環境などの見学には気軽にお越し下さい。

このレポートは 2014年 5月 現在のものです。

interview 03

介護ホーム大きな手 鶴見橋 サービス提供責任者 西野 陽子 YOKO NISHINO

福祉は日々の生活に溶け込んでいる。

質問現在の仕事に就いたきっかけを教えて下さい。

以前私は別業種で働いていましたが、人と接する仕事がしたいと思い、10年程前に福祉の世界へ転職をしました。

社会福祉法人で働くことになり、特別養護老人ホームや訪問介護に携わっていましたが、当施設のオープンをきっかけに、職場を変わりました。

福祉や介護は特別なものだと感じている方も多いかもしれませんが、気付かないだけで実際には人の生活に馴染んでいるものです。

ですから、入居者様を特別扱いするのではなく、これまでの日本を作って来られた人達に対して感謝の気持ちを持って接するということに私は重きを置いています。

入居者様と接しながら自身も成長したい。

質問業務や心構えを教えて下さい。

当施設は開設して間もないですが、現在6名(2014年5月時点)の方の入居が決まっており、すでに入居をされている方もいらっしゃいます。

私自身、サービス付き高齢者向け住宅というのは初めての職場です。

施設の満足度は入居者様が決めて下さるものです。

入居者様にご満足頂けるようなサービスを提供するために、今までの経験を活かしながら、努力を欠かさないようにしたいです。

また、イベントやレクリエーションも担当していますので、日常のサービス以外でも楽しんで暮らして頂ける企画をしたいと思っています。

「わがまま」ではなく「我のまま」過ごして頂く。

質問スタッフに伝えたい思いを教えて下さい。

いくら環境に慣れても、スタッフに対して入居者様が遠慮される場面もあります。

ついご家族に漏らす気持ちなどもきちんとすくいあげ、スタッフ間で情報共有をして、より良いサービスの提供ができるよう心掛けていきたいです。

また、職員の切り替わりも入居者様にとっての心的負担が大きいと思うので、スタッフの働きやすい環境を作ることも大切な仕事のひとつだと思います。

アットホームな空間で過ごす穏やかな日々。

質問入居を考えている方へメッセージをお願いします。

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2階にある浴室には宮島の絵が飾られており、まるで銭湯のような雰囲気です。

このようなアットホームな空間で、できるだけ入居前と同じような生活リズムで過ごして頂くことを大切に考えています。

入居を考えている方やそのご家族様はもちろん、福祉や介護について興味がある方もぜひ見学に来て頂ければと思います。

このレポートは 2014年 5月 現在のものです。

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老人ホーム・サ高住・グループホームの基本情報・知識

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