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名古屋市の 軽費老人ホーム 一覧 /ホームメイト

NAGOYA

愛知県名古屋市の軽費老人ホーム1施設の一覧です。軽費老人ホームとは分かりやすく言うと、有料老人ホームに比べて安い費用で入所できる施設。生活支援を行うA型(食事あり)・B型(食事なし)、「一般型」「介護型」に分かれるケアハウスに種類が分かれていますが、A型・B型はケアハウスに建て替えられます。ホームメイト介護は、入居時の身体条件、口コミなど、気になる情報が豊富。おすすめの施設については、「入居時費用」「月額費用」「介護医療体制」等も分かります。名古屋市の軽費老人ホームの中で、「料金が安い施設」「訪問看護対応の施設」などをお探しの方におすすめです。

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軽費老人ホーム一覧

名古屋市

(全1件)

シーダーヒルズ

01

軽費老人ホーム

  • シーダーヒルズ
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シーダーヒルズ

軽費老人ホーム

所在地

愛知県名古屋市名東区社台3丁目19番地1

交通
アクセス
入居費用
月額
108,810円~
入居時の
身体条件
  • 自立
  • 要支援1
  • 要支援2
  • 要介護1
  • 要介護2
  • 要介護3
  • 要介護4
  • 要介護5

投稿ユーザー
からの口コミ

名古屋市名東区社台にあるケアハウス「シーダーヒルズ」は、地下鉄東山線上社駅から500mと近くて便利。コンビニ、ドラッグストアもあります。すぐ隣のすぎやま病院が協力医療機関で定期的に診てもらえるので安心です。

施設の詳細を見る

掲載時から情報が変更されている可能性もありますので、詳しくは各施設へお問合せください。
※入居費用は掲載時の情報です。実際の費用と異なる場合がございます。

名古屋市の基本情報

名古屋市は愛知県の北西部に位置する日本三大都市のひとつです。日本のほぼ真ん中に位置するため、東京や大阪とも行き来がしやすく、中部地方における商業・物流、文化の中心地域として多くのビジネスパーソンで賑わっています。

また、名古屋市内には、自然が豊かで閑静な住宅街も多いため、住みやすい地域として人気。交通網も充実しており、市内外へのアクセスも良好です。

名古屋市の基本情報

フリックによる横スライド仕様となります。

人口 2,326,683人
総世帯数 1,15万6,744世帯
面積 326.5㎢
人口密度 7,126人/㎢
65歳以上の高齢人口とその割合 59万2,940人(25.5%)
市内の交通網
  • JR各線(東海道新幹線、東海道本線、中央本線、関西本線)
  • 名鉄線(本線、瀬戸線、常滑線)
  • 近鉄名古屋線
  • 地下鉄(東山線、名港線、桜通線、名城線、鶴舞線、上飯田線)

名古屋市の高齢者施設の特徴と住みやすさ

名古屋市の住みやすさ、暮らしやすさや高齢者施設の特徴を詳しく紹介します。

交通の便が良い

名古屋市は地下鉄やJR、私鉄、新幹線などの鉄道網はもちろん、幹線道路や高速道路などの道路網が整備されているため、利便性が高い地域。また、名古屋市の主要駅としては「名古屋駅」や「栄駅」、「金山駅」などがあります。

なかでも、市内最大のターミナル駅である名古屋駅は、新幹線も乗り入れているため、県外へのアクセスもしやすいのも大きなメリットと言えるでしょう。

さらに、市内の道路は都市計画によって作られた広い道路が多いため、車での移動もしやすく便利。車社会の文化が根付いているため、主要駅や商業施設には多くの駐車場が完備されています。

商業施設や商店街などが充実

名古屋市内には、魅力的な観光スポットや商業施設が数多く存在。駅直結の商業施設、大型ショッピングモールが充実しているため、休日の買い物・食事にも便利です。

また、名古屋市内には昔ながらの商店街も点在。中区の「大須商店街」をはじめ、西区にある「円頓寺(えんどうじ)商店街」、北区にある「SAKUMACHI商店街」など、レトロな店舗からおしゃれなカフェまで、幅広い店が軒を連ねています。

閑静な住宅街が多い

名古屋市内は、地域によって雰囲気や印象が大きく異なるのです。ビジネス街や繁華街が多い地区は人通りや交通量も多く、騒がしい印象を抱いてしまうケースもあるでしょう。

しかし、名古屋市内には閑静な住宅街が数多く広がっているため、安心して暮らせる環境が整っています。なお、閑静な住宅街として人気がある区は、瑞穂区、緑区、名東区、天白区、昭和区、千種区です。

様々な福祉サービスに注力

名古屋市内の65歳以上の高齢者率は25.5%と高い水準にあります。なかでも、名古屋市内で65歳以上人口の割合が高いのは、南区の28.6%、北区の27.7%です。

全国的に見ると、第1位の秋田県の43.8%と比較すると低い印象はあるものの、2040年(令和22年)には32.4%まで跳ね上がると予想されています。

そのため、名古屋市は様々な福祉事業への取り組みに力を入れている、自治体としても知られているのです。

東京都に比べ高齢者施設の費用相場が安め

名古屋市内の老人ホームの費用相場は、東京都全体と比較すると安い傾向にあります。

【名古屋市と東京都全体と全国における高齢者施設の費用相場】

フリックによる横スライド仕様となります。

単位:万円

費用相場 入居一時金(中央値) 月額利用料(中央値)
東京都全体 122.2 23.4
全国 10.0 13.5
名古屋市 14.0 14.5

名古屋市内の高齢者施設は、全国の中央値と比較すると少し高値ではあるものの、東京都全体に比べると、費用を大幅に抑えられることが分かるのです。また、名古屋市内の高齢者施設別の費用相場は以下の通りになります。

【名古屋市における高齢者施設種別の費用相場】

フリックによる横スライド仕様となります。

単位:万円

名古屋市内の高齢者施設種別 費用相場(中央値)
高齢者施設種別 入居一時金 月額利用料
介護付き有料老人ホーム 27.8 20.5
住宅型有料老人ホーム 14.8 14.0
サービス付き高齢者向け住宅 19.6 19.3
グループホーム 0 13.5
ケアハウス 0 10.3
高齢者住宅 15.9 10.0

名古屋市は、市内にある施設数も比較的多いことから、高齢者施設への入居を検討している場合は、ひとつの選択肢として捉えておきましょう。

高齢者施設数は多いものの、待機者の数も多い

名古屋市は、高齢者施設の施設数が豊富である一方で、待機者数も多い状況。2023年(令和5年)5月時点での待機者数は1万人を超えており、特に公的な高齢者施設への入居を希望しても、すぐに入所できない恐れもあると認識しなければなりません。

なお、高齢者施設の入所は、申込み順で決まるのではなく、緊急度合いで決定。それぞれのケースによって待機期間は異なります。待機せずにすぐに入所したい場合は、民間の高齢者施設を検討するのがおすすめです。

名古屋市の高齢者に向けた施策・サービス

名古屋市では「はつらつ長寿プラン なごや2026」と呼ばれる高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を掲げており、高齢者の方が安心して生活できる環境づくりに取り組んでいます。そのため、高齢者向けの施策やサービスも充実しているのが特徴です。

敬老パスの交付

名古屋市では高齢者に対し、市バスや地下鉄などに実質無料で乗車できる「敬老パス」を交付しています。

フリックによる横スライド仕様となります。

無料乗車区間
  • 市バス
  • 地下鉄
  • メーグル(なごや観光ルートバス)
  • ゆとりーとライン
  • あおなみ線
運賃支給対象区間
  • 名鉄
  • JR東海
  • 近鉄
  • 名鉄バス
  • 三重交通

年間の利用回数は730回で、敬老パスの交付には「交付申込書」の提出と負担金の納付が必要です。

敬老優待カード(敬老手帳)の交付

名古屋市では、市内に住所を所有する65歳以上の方を対象に、「敬老優待カード」(敬老手帳)を交付。敬老優待カード(敬老手帳)を提示することで、市内にある施設への入場料が優待で割引されます。

健康づくりに関する事業

名古屋市では、高齢者の健康づくりをサポートする事業が充実。具体的な事業内容は、下記の通りです。

  • 成人保健事業
  • 高齢者スポーツ事業
  • 公衆浴場高齢者ふれあい支援事業
  • 名古屋市フレイル予防ポイント&見守りアプリ
  • 高齢者向け体力測定会

「成人保健事業」では、幅広い世代の市民を対象にした健康相談や訪問指導、在宅ねたきり者訪問歯科診査などを実施しています。

「高齢者スポーツ事業」では筋力・健康状態を医学的に測定し、運動や栄養アドバイスを行うシルバーフィットネスをはじめ、健康体操教室、太極拳、軽スポーツなど、高齢者に適した運動を指導。

また、「公衆浴場高齢者ふれあい支援事業」は、市内在住の65歳以上の方を対象に毎月5日と15日に公衆浴場を200円で利用できるサービス事業です。

「名古屋市フレイル予防ポイント&見守りアプリ」では、要介護状態の一歩手前の状態である「フレイル」を防止するために、体操動画、健康コラム、通いの場などの情報を掲載しています。

アプリにおけるフレイル予防の活動に応じてポイントが貯まり、dポイントへの交換可能です。

さらに「高齢者向け体力測定会」は、市内在住の65歳以上の方を対象に、体力測定会やミニ運動会などを実施するイベント。市民同士の交流を図りながら、体力向上を目指せます。

各区で様々な高齢者向け教室を開催

名古屋市の各区では、健康促進に向けた教室やイベントを多数実施しており、高齢者の生活の質を向上させる取り組みが充実しているのです。

千種区では、65歳以上の市民を対象に「つるかめセミナー」を開催。毎月第3水曜日に実施しており、音楽療法士や歯科医師などの指導や軽運動、エクササイズを通して、全身の健康を支える土台である歯や口の機能の向上を目指しています。

また、天白区では「てんぱくヘルスカレッジ」を開催。健康にまつわる様々なセミナーや教室を開いており、事前予約制で天白区在住の65歳以上を対象に誰でも受講可能です。

さらに瑞穂区では、65歳以上の区民を対象とした「シニア健康セミナー」を開催中。人生100年時代に向けた、予防介護の知識を学べるイベントとして人気を集めています。

高齢者向けの大学・鯱城学園

名古屋市では、高齢者向けの学習機会の提供にも力を入れており、高年大学「鯱城学園」(こじょうがくえん)を設置。この鯱城学園とは、高齢者の教養の向上や生きがいを高めるとともに、社会的活動への参加の促進を目的に、市内在住の60歳以上の方を対象にした高年大学です。

暮らし専攻をはじめ、国際専攻・健康と福祉専攻など、8つの専攻から受講可能。授業は週に1~2回実施され、授業料は年額48,000円とその他教材費・実習費がかかります。

認知症に対する施策

名古屋市では、2020年(令和2年)に「名古屋市認知症の人と家族が安心して暮らせるまちづくり条例」が施行されたことを受け、認知症に対する施策に注力。認知症に関して相談できる機関の設置をはじめ、専門医療機関などの紹介も行っています。

さらに、認知症を早期に発見して適切な治療につなげることを目的とした「もの忘れ検診」も無料で受診可能。なお、もの忘れ検診は65歳以上の市民の方で、これまで認知症の診断を受けていない方が対象です。

名古屋市の地域情報

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老人ホーム・サ高住・グループホームの基本情報・知識

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