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品川区の 軽費老人ホーム 一覧 /ホームメイト

SHINAGAWA-KU

東京都品川区の軽費老人ホーム2施設の一覧です。軽費老人ホームとは分かりやすく言うと、有料老人ホームに比べて安い費用で入所できる施設。生活支援を行うA型(食事あり)・B型(食事なし)、「一般型」「介護型」に分かれるケアハウスに種類が分かれていますが、A型・B型はケアハウスに建て替えられます。ホームメイト介護は、入居時の身体条件、口コミなど、気になる情報が豊富。おすすめの施設については、「入居時費用」「月額費用」「介護医療体制」等も分かります。品川区の軽費老人ホームの中で、「料金が安い施設」「訪問看護対応の施設」などをお探しの方におすすめです。

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軽費老人ホーム一覧

品川区

(全2件)

  • 西五反田・さくらハイツ西五反田
  • 西五反田・さくらハイツ西五反田
  • 西五反田・さくらハイツ西五反田
所在地

東京都品川区西五反田3丁目6番6号

交通
アクセス
入居費用
月額
169,090円~
入居時の
身体条件
  • 自立
  • 要支援1
  • 要支援2
  • 要介護1
  • 要介護2
  • 要介護3
  • 要介護4
  • 要介護5

投稿ユーザー
からの口コミ

〈西五反田・さくらハイツ西五反田の特徴〉 住み慣れた品川で自分らしく暮らしたいという願いを実現する品川区独自の全室個室ユニット型の介護施設。何よりも高齢者の尊厳について深く考えられる人材の育成を重視。ケアプラン作成に関しても、職員研修やケアカンファレンス等の時間にも配慮。看取り介護に関しては指針を策定し、医師、看護師、介護職員、介護支援専門員の連携も充実させて対応しておられる。

施設の詳細を見る

東大井

02

軽費老人ホーム

  • 東大井
  • 東大井
  • 東大井

東大井

軽費老人ホーム

所在地

東京都品川区東大井5-8-12

交通
アクセス
入居費用
月額
120,890

投稿ユーザー
からの口コミ

〈地域密着型 ケアホーム東大井の特徴〉 可能な限り「自分のことが自分でできる」「入居者同士が互いに助けあって生活を営むことができる」「地域と繋がって生活できる」よう支援。可能な限り入居者自身の意思が反映された生活を目指し画一的に管理した生活支援は行わない。放置した生活にならないように必要に応じ支援。

施設の詳細を見る

掲載時から情報が変更されている可能性もありますので、詳しくは各施設へお問合せください。
※入居費用は掲載時の情報です。実際の費用と異なる場合がございます。

品川区の基本情報

品川区は、東京湾に面した臨海部と山の手の台地で構成された地区です。14線もの路線が縦横に走り、40の駅を持つ品川区は、古くから交通の要衝として繁栄してきました。現代では、オフィスビルが立ち並ぶビジネス街として知られながら、魅力的な観光スポットもあるなど、多面的な魅力を持っています。

また、品川区は品川地区、大崎(おおさき)地区、大井(おおい)地区、荏原(えばら)地区、八潮(やしお)地区の5つに分けられ、それぞれの地域に特色が存在。区内には「大森貝塚遺跡庭園」(おおもりかいづかいせきていえん)などの史跡を残しつつ、商業施設やホテル、高層マンション、オフィスビルが立ち並ぶ、新旧が融合した街です。

ビジネスや観光業が発展しているだけでなく、古来多くの人々が暮らす品川区は、生活環境も充実。品川区の商業は、生鮮食料品や生活雑貨品を扱う商店街を中心に発展してきました。区内には商店街が97ヵ所、1,000㎡以上の大型小売店が31軒と、都内でも有数の商業地域となっています。

2024年(令和6年)1月1日時点での品川区の人口は39万2,795人、このうち65歳以上の高齢者人口は8万56人で、総人口の20.3%を占めている状況です。高齢化社会に向けて、品川区では高齢者が健康かつ元気に暮らせるよう、様々な取り組みを実施。生活をサポートする施設や各種助成金などの補助事業、民間団体によるボランティア活動など、多種多様なサポート体制を整えています。

品川区の高齢者施設の特徴と住みやすさ

品川区では、在宅介護サービス施設や特別養護老人ホームなどの入居型施設をはじめ、多様な介護サービスが展開されています。

介護施設のほかにも介護予防活動施設、多世代交流のための施設、地域の憩いの場など、社会の中で高齢者が活発に暮らすためのサポートも充実。一人ひとりに合ったサービスを見つけやすいとされています。

品川区の高齢者施設数・費用相場

東京都全体の数に比べて、品川区の75歳以上1,000人あたりの介護施設数はやや少ない傾向ですが、「高齢者多世代交流支援施設」や「認知症カフェ」が区内に数多く設けられているなど、高齢者の生活支援を行う施設が豊富です。

【品川区における高齢者施設数】

フリックによる横スライド仕様となります。

75歳以上1,000人あたりの介護施設数
介護施設種別 品川区 東京都全体
介護施設全体 7.27 9.72
訪問型 2.48 3.07
通所型 1.76 2.28
入所型 0.95 1.08

品川区の75歳以上1,000人あたりの高齢者施設における費用相場(中央値)は、入居一時金が495.0万円、月額利用料が28.7万円。隣接する大田区では入居一時金が27.6万円、月額利用料が18.0万円、東京都全体では入居一時金が122.2万円、月額利用料が23.4万円となっており、これらと比較しても品川区の費用相場は高めです。

東京都内でも地価が比較的高い品川区では高齢者施設の費用相場が、比較的高い傾向にあると言えるでしょう。

【品川区と大田区、東京都全体における高齢者施設の費用相場】

フリックによる横スライド仕様となります。

単位:万円

地域 入居一時金(中央値) 月額利用料(中央値)
品川区 495.0 28.7
大田区 27.6 18.0
東京都全体 122.2 23.4

【品川区における高齢者施設種別の費用相場】

フリックによる横スライド仕様となります。

単位:万円

品川区の高齢者施設種別 費用相場(中央値)
高齢者施設種別 入居一時金 月額利用料
介護付き有料老人ホーム 1,095.0 41.3
住宅型有料老人ホーム 25.0 23.8
サービス付き高齢者向け住宅 25.9 25.1
グループホーム 14.2 15.2
ケアハウス 20.0 11.1
高齢者住宅 59.8 17.0

施設種別ごとに見てみると、品川区の介護付き有料老人ホームの場合、入居一時金は1,095.0万円、月額利用料は41.3万円が中央値となっています。

隣接する大田区の入居一時金が415.0万円、月額利用料が28.9万円であることと比べると、施設種別ごとに見ても品川区の費用相場は高め。品川区では入居一時金が1,000万円以上、月額利用料が45万円以上の施設数が多くあるため、費用中央値も高額になっていると言えるでしょう。

ただし、品川区のなかでも入居一時金が10万円以下の施設や、月額利用料が10万円台の施設もあります。施設によって費用の幅が大きいため、利用を検討している場合は、費用面も踏まえて慎重に施設選びをしましょう。

ゆうゆうプラザ

品川区では、60歳以上の方を主な対象とした高齢者多世代交流支援施設の「ゆうゆうプラザ」を大崎、平塚橋、平塚、東品川、北品川の5ヵ所に設置。主に高齢者の憩いの場やコミュニケーションの場として使用されています。

ゆうゆうプラザにて無料登録を行えば、施設で入浴サービス・マッサージサービスなどが利用でき、グループ活動の場としても使用可能。施設によっては、スクリーン付きのプロジェクターやカラオケ機器の貸し出しも行っているので、上映会・カラオケ大会などの各種イベントも楽しめます。

交通の要所

品川区は、昔から交易の拠点として栄えてきた街。現在も東京都の表玄関として、交通の便の良さを誇っています。

品川区内には、「JR東日本」、「東急電鉄」、「京浜急行」、「東京メトロ」、「都営地下鉄」、「東京モノレール」、「東京臨海高速鉄道」など14路線40駅が存在。また「東京駅」、「新宿駅」、「渋谷駅」といった都内主要ターミナル駅からも近く、「羽田空港」や首都圏の観光スポットにも行きやすい立地です。

品川区の高齢者に向けた施策・サービス

品川区では、高齢者に向けた様々な施策やサービスが展開されています。高齢者が生き生きと暮らせるための施策がたくさんあり、目的に合ったサポートが見つけられるでしょう。

シルバー成年後見センター

成年後見制度とは、認知症の高齢者など自ら判断することが難しい場合に、その方をサポートする「成年後見人」を家庭裁判所に選出してもらう制度です。

品川区では、「シルバー成年後見センター」にて、成年後見制度の情報提供や相談、成年後見人の申し立ての手続きをサポート。

また、シルバー成年後見センターでは「あんしんの3点セット」として、元気なうちに今後に備えた定期訪問及び個別サービスが受けられる「あんしんサービス契約」や、判断力が低下した際に「品川区社会福祉協議会」を任意後見人として支援する「任意後見契約」、亡くなったあとに備えて公正証書遺言の作成手続きを支援する「公正証書作成支援」を実施しています。

しながわシニアネット

「しながわシニアネット」は、品川区のシニア層を対象にしたICT(情報通信技術)活用支援のための団体です。しながわシニアネットへは、品川区在住の55歳以上の方であれば、誰でも入会することができます。

シニア向け「パソコン・スマホ教室」や、「パソコン・タブレット相談」など様々なイベントを開催。また、しながわシニアネットへ入会すると、健康ヨーガや、フィットネスといった会員向け講座も受講できます。

さらに、しながわシニアネットでは交流サークルも多数あり、各種サークル活動に参加することも可能。サークルはパソコンサークルをはじめ、卓球やちぎり絵などの運動・文化サークルが充実しており、シニア同士の交流の場として活用されているのです。

シルバー成年式

品川区では、満70歳の古希を迎える方を対象に「シルバー成人式」を開催しています。

例年、敬老の日にちなんで9月に実施されるシルバー成人式では、記念式典や講演会などの企画を実施。2023年(令和5年)のシルバー成人式では、式典のほかにも映画の上映が行われました。

各種イベントも実施されており、会場は式典参加者以外も入場自由で、健康チェック測定会やスマホ操作体験会&相談会など、様々なコーナーが設けられ、来場者を楽しませています。

高齢者補聴器購入費助成事業

品川区では加齢による難聴に悩む高齢者に対し、補聴器の購入に必要な費用のうち、3万5,000円を上限に助成を実施。対象となるのは、品川区在住の満65歳以上の方で、聴覚障害での身体障害者手帳の対象者ではない方、耳鼻咽喉科の医師から基準を満たすと認められた方です。

認知症カフェ

「認知症カフェ」は認知症の方や家族、地域住民が交流できる場所で、区内に複数設置。認知症になっても安心して暮らし続けられる街を目指し、認知症の方やその家族などが交流できる場所として開かれています。

認知症カフェでは認知症専門家への相談、体操や折り紙活動といったレクリエーション、勉強会など様々な取り組みに参加可能です。

品川区社会福祉協議会

品川区社会福祉協議会は、1952年(昭和27年)11月19日に任意団体として発足し、1963年(昭和38年)に社会福祉法人として認可されました。品川区の福祉行政や福祉施設、団体と連携しながら、在宅の方々への援護をはじめとして、地域福祉の推進を主な任務としている社会福祉法人です。

品川区社会福祉協議会では、誰もが安心して暮らし続けられるように様々なサポートを行っています。例えば、75歳以上で杖が必要な方には、敬老杖を支給。紙おむつが必要な方には、月に1回、指定した住所へ配送するサービスが利用可能です。

また、品川区訪問利用・美容券を購入すれば、自宅で寝たきり状態の方や認知症の方などを対象に、理容師・美容師が訪問する出張サービスも行っています。

品川区の地域情報

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老人ホーム・サ高住・グループホームの基本情報・知識

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